唐津
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エース機の金森史吉が前検一番時計をマーク!
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準優進出戦制の「日本モーターボート選手会会長杯」が始まる。地元エースの峰竜太と当地60周年チャンプ田村隆信の2枚看板が中心となるが、峰は戸田GIヤングダービーの優勝戦でFを切るなど前期がF2。田村はチャレンジカップ、グランプリのSGで勇み足と今期はF2の身。F休みを消化している峰は浜名湖と若松の一般戦で連続優勝と調子は上々。一方、今節の田村は30日間のF休み明けで、3月14日からは2本目の60日間の長い休みが待っている。スタート事故に苦しんでいる両者だが、さばきは一級品で主役の座は譲らないとみるが、エンジン抽選では田村が一時エースだった24号機をゲットしている。前検好気配は金森史吉、桑原将光、折下寛法、内野省一、藤田靖弘らで、エース機の金森は前検一番時計をマーク。
エンジンパワーランキング
【S(抜群)】
折下寛法、内野省一、金森史吉
【A(調整次第ではS)】
武田信一、長野道臣、萬正嗣、丹下将、藤田靖弘、土井内大助、桑原将光、飯島昌弘、山田貴愛
【B(中堅)】
峰竜太、田村隆信、原田秀弥、高山哲也、杉山貴博、富山弘幸、鶴本崇文、中山雄太、松下直也、高田悌二、田添康介、沖島広和、川口貴久、中島昂章、吉田徳夫、谷田昭利、松野京吾、岩津英人
【C(最高の状態で中堅)】
土屋智則、後藤翔之、志道吉和、池上正浩、落合純、赤峰和也、山田祐也、熊本英一
【D(サッパリ)】
吉永則雄、山崎昂介、塚原武之、杢野誓良