ボートレース三国

三国

地元エース・今垣光太郎が遠方勢を迎え撃つ!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

天候は曇り、比較的穏やかな水面で、GI北陸艇王決戦の前検が行われた。前検という事もあってモーター素性を確かめようと未調整のまま前検に挑んだ選手が多かった。調整の方向性や、水面特徴を掴もうと選手同士での情報のやり取りをする姿も見られ、初日に向けて早くも真剣な表情を見せていた。

さて、今節はSG通算優勝12回の松井繁、7回の太田和美、そして地元の今垣光太郎、この3選手がシリーズの中心となっていきそうだ。今垣は三国GI優勝6回の実績を持ち、地元のエースとして強豪を迎え撃つ形となる。昨年、グランプリまで進んだ松井、太田、さらに今年の住之江正月戦を制した田中信一郎と、大阪勢は驚異になる。悲願のSG優勝を果たした白井英治、今年は結果にこだわる濱野谷憲吾、6年ぶりにGI優勝を果たした市川哲也と、遠方勢も強豪揃いだ。

エンジンパワーランキング
【横綱級】
寺田祥
【大関級】
太田和美、魚谷智之、坂口周、岡祐臣
【関脇級】
長田頼宗、山口達也、濱野谷憲吾、石田政吾
【序の口級】
桑原悠、和田兼輔