地元初優勝を目指す秋元哲がV戦絶好枠!

4日目は準優2個レースが行われた。勝ち上がったのは結局今節を牽引した烏野賢太と秋元哲の両名。得点首位の秋元が地元初優勝をかけて、ファイナル1号艇の椅子に座る。

準優11Rの進入は枠なり3対3。スタートは大外から長溝一生がコンマ02と際の踏み込み。長溝は絞り込みに出るが、永田義紘の抵抗に合い、この隙に1Mは烏野がクルリ先マイ逃げ成功。2着は差した小黒竜吾のペースだったが、2周1Mで長溝に内を突かれて艇が泳ぎ、2着長溝、3着が永田義という結果に終わった。

準優12Rは待機行動でアクシデント。1枠の秋元がエンストを喫し、この隙に2枠の岡本猛がインへ。秋元は2コース。しかしスタート後にグイと出たのは2コースの秋元の方。のぞいてまくって結果良しの白星。2、3着は大接戦だったが、鳥居塚孝博が、岡本を制して入線した。

エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
烏野賢太、秋元哲
【設定⑤】(上位級)
岡本猛、野末智一、長溝一生、上野秀和
【設定④】(中堅上位)
土屋千明、新田芳美、横川聖志、眞田英二、松下一也

※設定とはパチスロ用語です。