津
津
大庭元明が冷静に差し切りV!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
大乱戦の準優を潜り抜け優勝戦絶好枠を手にしたのが高野哲史だった。前づけを匂わせていた6枠沖島広和が回り込んできたが高野は当然、3枠の大庭元明も抵抗。インから高野、大庭、沖島、奥へ引いて永井聖美、荒井翔伍、渡邉和将の3対3へ分かれた。
高野が先マイ態勢へ持ち込んだがやや焦ってしまったか。流れ気味になってしまいすかさず差したのが大庭。さらに内を永井が切り込んだがバックは大庭が振り切った。高野は強力パワーで2M、ホームを大庭に迫ったが2周1M痛恨の振り込みに…。この隙に沖島が浮上となって上位隊形は固まった。
大庭は2013年12月以来の優勝、津は15年ぶり2回目の制覇となった。