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宮島
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準優10Rは、枠なり3対3の進入で折れ合った。5コースの谷川里江がダッシュ軽快に伸びて絞りまくりを敢行し、イン柳田英明が舟を併せて抵抗。2人が競った間隙を鋭いハンドルで中澤和志が切り込み、そのまま突き抜けて優出一番乗りを決めた。柳田は谷川と今泉友吾の追撃を退け、2着でベスト6入りを果たした。
続く準優11Rも進入は3対3。大外の下寺秀和が全速Sからまくりを仕掛けたが、中村尊に接触して中村尊は転覆失格(選手責任外)。下寺は急転蛇による妨害失格となり、賞典除外となった。この間にインの島川光男が先マイを決めて首位をキープ。4カドから展開を突いた西村豪洋が井内将太郎の追撃を押さえて2着に粘り込み、島川と西村が優出を決めた。
準優最後の12Rでは、予選得点1位の室田泰史が5着に敗れる波乱があった。枠なり3対3の進入から、2コースの野長瀬正孝がツケマイ。イン室田は抵抗して競り流れた。この展開を捕らえた松下知幸が、まくり差しから突き抜け首位。大外から最内へ切り込んだ小川晃司の追撃を封じた野長瀬が2着に粘り、松下、野長瀬が優出ピットを埋めた。3連単5-2-6は3万7760円で、77番人気の万舟となった。
得点1位の室田が敗れ、2位の島川に優勝戦の1枠が転がり込んだ。ツキのある島川がVに向けて、イン速攻を仕掛ける。
エンジンパワーランキング
【トップグループ】
柳田英明(33号機)、谷川里江(57号機)、島川光男(63号機)、井内将太郎(54号機)、室田泰史(48号機)、野長瀬正孝(34号機)
【上位】
福本忠治(21号機)、中澤和志(13号機)、大上卓人(24号機)、後藤浩(67号機)、今泉友吾(19号機)、林慎一(16号機)、西村豪洋(66号機)、下寺秀和(70号機)、池上隆行(26号機)、松下知幸(51号機)、小川晃司(32号機)
【中堅】
占部彰二(22号機)、横井健太(71号機)、栢場優子(37号機)、大井崇夫(31号機)、土屋幸宏(52号機)、中村格(28号機)、田村美和(53号機)、牧原崇(61号機)、池田明美(64号機)、村岡賢人(69号機)、高田謙一(15号機)、大瀧明日香(40号機)、大串重幸(58号機)、深水慎一郎(62号機)、渋谷明憲(25号機)、樋口喜彦(43号機)、中村尊(20号機)
【下位】
水野要(23号機)、野中義生(42号機)、谷本幸司(14号機)、渡邉千晴(44号機)、三谷征伸(50号機)、山下和彦(45号機)、松田隆司(35号機)、村上奈穂(59号機)、峰重侑治(36号機)
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
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マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
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連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
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ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
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