ボートレース芦屋

芦屋

深川真二が逆転で今年初V!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

12日に行われた「4Kソリューションカップ」の優勝戦は、「らしい」レースを展開した6号艇の深川真二が制した。深川の優勝は今年初、通算では72回目。当地は2012年の60周年を含むV4となった。

展示では深川がインコースまで入ったが、本番は1号艇・大庭元明が譲らず162カド345の隊形となる。100起こしとなった内枠両者のSは、深川がさすがのコンマ12を決めた一方、大庭はコンマ24のタイミング。BSでは、大庭をまくり沈めた深川と、大外から最内を突いた小野勇作の一騎打ち。2Mを先取ったのは小野でホームSでは半艇身のリードも、2周1Mは深川がまくらせず、差させずの旋回で制圧。一気に小野を引き離し、優勝を手中に収めた。

2着は小野。3着には3艇が絡む接戦をさばき勝った川崎公靖が入線し、2連単6-5は5750円(20番人気)、3連単6-5-3は32260円(94番人気)となった。