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唐津
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「GI第61回九州地区選手権」が開幕。初日注目の12R「宮下純一ドリーム」は、瓜生正義がインからトップスタートを決めて押し切り。2着にはシリンダーケース交換の大整備で気配を一変させた三井所尊春が食い込んだ。
初日は平田忠則が連勝を飾り、川上剛、吉田弘文、山田康二、樋口亮が手堅く2連対と好スタートを決めた。
なお、9Rで逃げ態勢に持ち込んでいた上野真之介は、最終マークで転覆艇の内を通ってしまい、航走指示違反のため即日帰郷。石橋道友と白水勝也は負傷のため帰郷となっている。
エンジンパワーランキング
【S(抜群)】
川上剛、瓜生正義
【A(調整次第ではS)】
篠崎元志、三井所尊春、池永太、西山貴浩、樋口亮、今井貴士、打越晶、平田忠則、奈須啓太、塩田北斗、前田将太、山一鉄也、吉田弘文、山田康二
【B(中堅)】
中辻崇人、下條雄太郎、松村敏、石川真二、岡崎恭裕、真庭明志、益田啓司、榎幸司、大神康司、渡辺浩司、中嶋誠一郎、小野生奈、竹井奈美、桑原悠
【C(最高の状態で中堅)】
古賀繁輝、山口裕二、江夏満、中尾誠、江崎一雄
【D(サッパリ)】
長溝一生、原田富士男、篠崎仁志
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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