福岡
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「テレボートカップ JLC杯」は5日にシリーズ最終日を開催。最終12Rで優勝戦が行われ、絶好枠を得た東本勝利がインを守って押し切り、見事に福岡初Vを達成した。
その優勝戦、地元の宮地秀祈がS展示・本番とも前付け策。しかしインは絶好枠を手中に収めた東本ががっちり確保。進入は152カド346の並びに。
カド筋に並んだ市橋卓士、石塚久也がゼロ台のS踏み込みでスリット先手に成功。そのままカド市橋がまくり敢行も、1M出口で痛恨の振り込みから転覆。イン小回りした東本がバック伸ばして、2M先取りに成功。その後は事故艇の影響もあって、そのままVゴールまで駆け込んだ。
2着には2M全速戦で永田秀二を振り切った石塚が入着した。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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