ボートレース蒲郡

蒲郡

インの折下寛法がまくらせず差させずに逃げ切った!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

スタート展示同様に枠なりの3対3でスタート。トップスタートを決めたのは1号艇の折下寛法と4カドの嶋田貴支

インの折下がまくらせず差させずに逃げ切った。通算1000勝のメモリアルVを狙った柳沢一は、3コースからまくり差しに構えたが、割ることが出来なかった。

2着争いは2コースから差した島田賢人がバックストレッチで有利な位置を走ったが、2マークで内を突いた岡崎恭裕と接触。岡崎が2着へ浮上して島田は3着止まりだった。

優勝した折下は「ターンマークに当たりそうになったけど、先に回れて良かったです」とニッコリ。「足は日に日に良くなっていたし、行き足も良くてスタートが行けた。イン逃げはあんまり得意ではないけど、今日はしっかりと逃げることが出来た」と安堵の表情。今回の優勝が通算16回目、1年10か月振りの美酒となった。