住之江
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逆転で山崎智也が予選首位通過!
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「GI太閤賞競走開設58周年記念」は30日に全ての予選が終了し、準優に進出する18選手が決定した。予選トップ争いは熾烈な争いとなったが、最終レースで山崎智也がインから快勝し、トップ通過を決めた。2位は石野貴之、そして3位は毒島誠が何とか死守。この3選手が準優のポールポジションをゲットして、大本命を背負う。
予選突破のボーダーは6.00の上位着順差となり、山田康二が最後に滑り込み、秋山広一が次点に泣いた。
その準優は、毒島が1枠の10Rが激戦区。2枠に田中信一郎、3枠に桐生順平、そして4枠は節イチパワーと評判の大峯豊がいる。外枠の中野次郎、湯川浩司も侮れない存在だ。11Rは石野が堂々の主役。ただ、気になるのが6枠の王者・松井繁。いずれコース取りでアクションを起こすだけに、内が乱れるなら4枠の瓜生正義の出番もある。最後の12Rは山崎に死角はない。昨年の高松宮記念に続いて当地GI連覇へ、グッと前進した。ただ、2、3着争いは混戦だ。
予選ラストデーは雨中でのバトルとなったが、準優が行われる31日はすっきりとは晴れないものの、天気は回復する見込み。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
大峯豊、山崎智也、秋山広一
【大関級】
杉山正樹、中野次郎、桐生順平、山田康二、瓜生正義、田中信一郎、石野貴之、毒島誠、鎌倉涼
【関脇級】
吉川元浩、森高一真、吉永則雄、服部幸男、篠崎元志、石田政吾、池田浩二、丸岡正典、湯川浩司、長田頼宗、西村拓也、濱村芳宏、新田雄史、三井所尊春、横澤剛治、作間章、山口達也
【小結級】
平本真之、白井英治、松井繁、山本隆幸
【序二段級】
長岡良也、太田和美、松江秀徳、重野哲之、萩原秀人