若松
若松
準優は1号艇の3連勝で決着!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
準優は1号艇の3連勝で決着し、優勝戦は1号艇から柳生泰二、角谷健吾、高濱芳久、高橋勲、柳田英明、塚田修二と東京支部が4人という顔ぶれになった。準優で初のイン戦だった柳生はカドから伸びて来た塚田をしっかり受け止めての逃げ勝ち。乗り心地には不満があるものの、1マークまでの足は抜群。しっかりターンすれば優勝できる。
逆転候補の筆頭は角谷。こちらも1マークまでの足が良いうえ、乗り心地、回り足も問題なく、柳生に少しでもターンミスがあると差し抜け十分。高濱のまくり差し、高橋のカド攻めも可能性ゼロではなく、どちらかと言えば接戦ムードの優勝戦。準優は9、11Rで2、3着に薄目が来て好配当になったが、優勝戦の2、3着穴候補も柳田だ。
エンジンパワーランキング
【優勝戦】
柳生泰二>角谷健吾=高橋勲=高濱芳久=塚田修二>柳田英明
【敗者戦で上位】
大平誉史明、竹井貴史、安東幸治、待鳥雄紀
【上昇中】
阪本勇介
【下降気味】
青木幸太郎、野間大樹、瀬川公則、森晋太郎