
浜名湖
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序盤は波乱続出となった予選最終日の3日目。5Rまでで3本の万舟券が飛び出したが、その後は平穏ムードに落ち着いた。しかし、最終12Rに更なる波乱が待っていた。三宅潤は2着、幸田智裕と西村勝が4着条件の勝負駆けだったが、人気薄の北中元樹がコンマ01のタッチSでまくり快勝。2着もイン上平真二が残し、3着競りに藤丸光一が浮上。優出圏外の3選手で決まりかけたが、何とか三宅が3着逆転。それでも3万舟券と、高配決着となった。結果、三宅はかろうじて6号艇での優出滑り込みに成功した。
優勝戦は地元の河合佑樹を筆頭に川崎智幸、吉川昭男、玄馬徹が快速仕立て。そうなると枠番の差が大きいはずで、河合の地元Vとなりそうだ。
エンジンパワーランキング
【上位】
川崎智幸、吉川昭男、三宅潤、河合佑樹、玄馬徹
【中堅】
白井友晴、幸田智裕、津田裕絵、和田操拓、小野生奈、佐藤翼
【中堅】
栗原謙治、北中元樹、岩川仁士、勝又桜、柘植政浩、芦澤望、垣内清美、大塚信行、橋本年光、藤丸光一
【ちょっと不満】
畔柳俊吾、塩田北斗、田中健太郎
【厳しそう】
西村秀樹、榮田将彦
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