ボートレース下関

下関

地元で森野正弘が自身3度目のV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

15日に行われた「ルーキーシリーズ第8戦」の優勝戦は、1号艇の地元・森野正弘が逃げて、昨年2月の徳山、11月の尼崎に続くデビュー3度目の優勝を飾った。今期A1キープはならなかった森野だが、レース運びの安定感が格段に増している。中四国地区スター候補として今年も活躍してくれることだろう。

進入は枠なり3対3で折り合った。ルーキーらしさが光る全艇ゼロ台というS合戦だったが、ほぼ横一線のスリットからイン森野が伸び返して先マイ。2コースか松田大志郎が懐をとった差しを入れるも、受け止めて押し切った。

2着は松田が順走し、3着には5コースから外マイの渡邊裕貴が入線。なお、6号艇・三浦敬太は2周2Mで振り込み、転覆している。2連単1-2は240円(1番人気)、3連単1-2-5は2280円(7番人気)の決着となった。