ボートレース蒲郡

蒲郡

優勝戦は混戦模様!

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準優は断然人気だった辻栄蔵今村暢孝白石健がいずれも2着に敗れる波乱。奥田誠澤大介尾嶋一広が勝ち上がり、1~3号艇をB1選手が占拠。これにより、優勝戦は誰からでも狙える難解カードとなった。

1号艇となった澤は「僕はどの枠番になってもコースは一緒だけど、白のカポックで乗ることは(気分が)悪くないですね」とニッコリ。「ただ、外枠のメンバーが強力過ぎるなぁ」と本音もチラリ。中ヘコミの展開が嬉しい澤にとって、この並びは喜ばしくないか!?

逆に展開の利がありそうなのが尾嶋。「チャンスですね」と瞳がキラリ。「これまでも1号艇の優勝戦は何回も経験しているし、2度の優勝はどちらもインから勝ってます」と自信の口ぶり。

「足はバランスが取れて上位だし、スタートもゼロ台後半を行きたい」と“実質1号艇”を手にしてトーンは上がる一方だ。

エンジンパワーランキング
【節イチ】
今村暢孝
【上位
澤大介、尾嶋一広、白石健、長溝一生
【中堅
奥田誠、辻栄蔵、星野太郎、桂林寛、南佑典
【中堅
富永正人、松本博昭、中里英夫、池上裕次、眞田英二、中島真二、山下和彦、深川和仁、沼田克彦、東本勝利、鈴木勝博、水摩敦、金森史吉、小川晃司、小黒竜吾、岩井繁、須藤隆雄、川上清人、宇野博之、萩原知哉、都築正治、浅野由将、岸蔭亮、根木康弘
【下位
木村隆、泉具巳、齋藤和政、大内裕樹、深澤勉、金澤一洋、渡辺崇