大村
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下條雄太郎が機力に大苦戦
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「第10回公営レーシングプレス杯」は10日、予選最終日となる3日目を開催する。
オール2連対をキープの織田猛と吉田一郎が得点率1、2位で最終予選を迎えた。織田は舟足こそ中堅だが、得意のS攻勢でポイントを稼いだ。吉田は上位級の伸びで、レースにも余裕が感じられる。
初日連勝の三嶌誠司は2日目4着2本。2走とも1Mの展開が悪かったこともあるが、機力的にも中堅がいっぱい。上積みの余地は残すが、もうひと足欲しいのが現状。機力で大苦戦は地元の下條雄太郎。初日より上向き傾向にあるとはいえ、優勝を狙うためにはまだまだ上積みが欲しい。
ボーダーの6点を巡るベスト18争いは、落合敬一、岡本大、山崎昂介の地元勢に、竹田辰也、松野京吾らが勝負駆けとなっている。
エンジンパワーランキング
【抜群】
友永明夫
【余裕ある】
吉田一郎、谷勝幸、桐本康臣、井上恵一
【穴候補】
中島浩哉、山崎昂介、佐々木巌、田中辰彦
【厳しい】
岩本豊志、高山秀雄、細川明人、眞鍋賢司、樋口範政