ボートレース三国

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中辻博訓が逃げて今年初V!!

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今垣光太郎中島孝平を筆頭に、地元勢がズラリと顔を揃えた「第41回 初夢賞」。ドリームを制した今垣が序盤6連勝と圧倒的な強さを見せつけたが、準優勝戦でまさかの敗退。準優を唯一逃げ切った中辻博訓がファイナルV最短の位置にどっかりと座った。

優勝戦。S展示では水上浩充、中島が内に入って石田政吾が外に出る形となったが、本番ではしっかりと枠を主張して内から123カド456の枠なりに。全艇が比較的遅いスタート。1号艇・中辻もコンマ29で4番目のスタートと後手を踏んだが、それでも好パワーを武器に1Mまでに伸び返して、1M先制へ持ち込んだ。3号艇・石田がまくり差しからBS中辻に迫る。それでも中辻が石田を振り切り、Vへ一直線。石田が次位を追走。3着は中島が入り、1-3-5で決着。

中辻はこれで自身96回目の優出で、15回目の優勝となった。

2連単1-3、配当670円(2番人気)。3連単1-3-5、配当1520円(3番人気)。決まり手は逃げ。