芦屋
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川上剛が予選トップ通過!
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正月レース「日刊スポーツ杯争奪第45回福岡県内選手権大会」は4日、9~12Rで準優進出戦が争われる。予選トップ争いは最後までもつれたが、3日目終了時点でトップに立っていた川上剛が後続の猛追を振り切り、首位を堅持。2位には郷原章平。3位には瓜生正義、渡辺浩司、平田忠則の3人が並んだが、上位着順の差で瓜生、渡辺が進出戦の1号艇を獲得した。
エンジンパワーでは川上が文句なしの節一。準優進出戦もきっちり逃げて、準優1号艇獲得を目指す。ただ、伸びでは山口隆史が自他ともに認める鬼足。前田健太郎も伸びで、出足では宮地孝四朗、梶原正も上位グループを形成する。一方、主力の石川真二、西山貴浩、貞兼淳二は中堅域を出ず、もうひと調整に着手する。
エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
川上剛、山口隆史
【Aクラス】(上位級)
瓜生正義、前田健太郎、古澤光紀
【Bクラス】(中堅上位)
渡辺浩司、松村敏、中辻崇人、郷原章平、井芹大志、梶原正、平田忠則、石川真二、占部彰二
【Cクラス】(平凡)
松田大志郎、西山貴浩、松崎祐太郎、小林文彦、下河誉史、伊藤宏、安東幸治、鶴田勇雄、貞兼淳二、原田順一
【Dクラス】(苦戦モード)
松尾宣邦、松田竜馬、高倉和士、香月大介