ボートレース徳山

徳山

吉村正明が期待に応えてV!!

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年またぎ開催「KRY山口放送杯争奪戦」の優勝戦は、吉村正明がイン逃走V。2着は大峯豊で、山口勢がワン・ツーゴールを決めた。吉村の優勝は通算26回目、当地では8回目となる。

この日は朝から強めの追い風が吹いており、優勝戦も追い風5メートルのコンディションのなか行われた。進入は枠なりの3対3。好スタートを切ったのは4コースカドの大峯。スリット後も伸びて内3艇をまくったが、ターン出口でもたついてしまった。その間にインから吉村が小回りして、バックは両者並走。内側の吉村が2マークを先に回り、大峯を振り切ってV。新年の開幕ダッシュを成功させた。

大峯が2着、1マークで大峯のまくりに乗った山地正樹が3着に入り、2連単1-4は300円(2番人気)、3連単1-4-5は1210円(4番人気)という結果だった。