
若松
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白石健が尼崎の優勝戦で敗れる前の3Rで1着だった田頭実の年間最多勝利が確定した。田頭は後半も岡崎恭裕との激しいバトルを制し、8戦7勝。文句なしの予選トップで準優に挑む。
4日目連勝の篠崎仁志が2位に浮上しており、準優10Rの1号艇で登場。信頼度の高いイン戦で人気に応えそうだが、ここにはパワーアップした水摩敦がいる。7回の優勝のうち、5回が若松という勝負強さは、いつも準優でも発揮される。準優で波乱があるならここか。
準優9Rは岡崎と白水勝也のパワーが抜けており、マッチレースで仕方なしのムード。
なお、4日目5Rでは別府正幸、岩崎正哉、藤川利文と筑豊軍団3人が集団F。別府は非常識なFで帰郷となった。
エンジンパワーランキング
【準優9R】
白水勝也=岡崎恭裕>>>大神康司=小川晃司=桂林寛=石倉洋行
【準優10R】
篠崎仁志=水摩敦=幸野史明>今村暢孝=中渡修作>永田啓二
【準優11R】
田頭実>出畑孝典>志道吉和>井上恵一=宮地秀祈>小松卓司
【敗者戦で上位】
岡村慶太、森脇徹、藤川利文
【上昇中】
出畑孝典、水摩敦、大庭元明、三川昂暁
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