ボートレース津

堤昇が人気に応えて今年2度目のV!!

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人気は絶好枠の堤昇となった優勝戦。6枠・中尾誠も動くことはなく、すんなり枠なりの進入となった。

スリットはほぼ横一線、こうなれば節イチを争った堤の行き足が威力を見せて一気に先マイを決めた。山田康二が4コースから差しに入り、2Mでは再び堤を差そうとしたが、入りきらずもたついてしまった。その隙にぶん回した村岡賢人がホームで半艇身リード。山田は舳先を必死にかけて2周1M内を突こうとしたが、大きくバランスを崩して転覆。そのため、堤、村岡で態勢が確定した。