常滑
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進入から注目が集まった優勝戦。鈴木幸夫・大嶋一也の動向が注目されたが、ピット離れで飛び出る事はない。鈴木幸が前付けにいくが、1枠市橋卓士がこれをブロックしながらインに舟を向ける。進入では波乱はなく、134カド256の並び。こうなると鬼足市橋は負けられない。6コース金田諭がゼロ台の踏み込みを決めるが、伸びていかない。逆にインから出ていく市橋がキッチリ先マイして9戦パーフェクトVを達成。鈴木幸が2コース差しで踏ん張り2着。道中追いかけたが、初Vチャレンジの木下翔太は3着止まり。これで市橋は3節連続V。
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