若松
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16日が順延となり、17日が2日目だったが相変わらず強めの向かい風が吹き荒れて安定板装着、展示1周、レース2周での開催になった。新エンジン1節目にパワー2強だった柘植政浩と熊谷直樹のエンジンを乗り継いだ烏野賢太と新田智彰が連勝ゴールでそろい踏み。初日連勝した吉田弘文、松井賢治、佐竹友樹はいずれも2着でオール2連対はキープ。新エンジン1節目のようにエンジン差がかなり大きく、成績とエンジンパワーがほぼ一致している。
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