江戸川
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12月12日から争われていた「江戸川 匠シリーズ第4戦」は17日に優勝戦が行われた。低気圧の影響で朝から強い南風が吹き、6Rから2周戦で争われたが、優勝戦は追い風7m、波高は40cmというコンディション。そんな悪条件の中で結果を出したのは1号艇で人気を集めた熊谷直樹だった。レースは熊谷がインからコンマ08のトップスタート。スタートで立ち遅れた2コースの打越晶が、3コースの加藤高史に抵抗したこともあり余裕の先マイ。2Mで少しターンを漏らし加藤に詰め寄られる場面はあったが、2周ホームで振り切り先頭でゴール。2着は加藤。3着には大外から最内を差した6号艇の平岡重典が入線した。
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