蒲郡
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シリーズリーダーの市橋卓士は予選ラストの7レースを白星で飾り、予選トップ通過が確定。ボーダーの18位は鈴木幸夫、加藤知弘が5.67で並んだが、着順位の差で鈴木幸が18番目に滑り込んだ。
小畑実成は得点率17位で迎えた予選最終日。3コースからキレ味十分の割り差しで突き抜けた。「いやぁ、往年のレースができたね」とニッコリ。「最近はあんなターンなんてできてなかったけど、今節は足もいいので決めることができたよ」と更に表情は崩れる。「部分的に上はいるけど、足はいい部類だよ。1番(鈴木賢一)と足併せしても一緒ぐらいだったし、仕上がりには納得している」と上位クラスの次はある。
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