若松
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2014/12/11 22:46
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金子龍介が2マークの逆転劇で今年3回目、若松では2回目、通算44回目の優勝を飾った。
優勝戦の進入は、藤丸光一がひとつ動いてスロー4コース。上平真二が5カドに持ち出しての4対2。Sは藤丸が先手を取ったものの、谷野錬志が受け止めて金子龍がイン先マイ。谷野はまくり差し、藤丸はブイを鋭くエグる差しで続き、バックは外から金子龍、谷野、やや遅れて藤丸が並走した。
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