琵琶湖
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「GⅡ第58回結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯」の3日目が終了し、いよいよ予選最終日を迎える。松井繁に続き、3日目には接触事故で須藤博倫が負傷帰郷となったが、記念クラスのA1級がズラリと得点上位に並ぶ状況には変わりない。ただ、飛び抜けて成績が優秀な選手は不在で、上位組が星のつぶし合いをした結果、準優当確ランプを灯したのは1位の齊藤仁、2位の赤岩善生ら6人と比較的少なく、残り12の席をめぐり火花を散らす勝負駆けとなりそう。
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