尼崎
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伊丹選手権競走5日目、準優勝戦。気温は8度まで下がり、4～9メートルの向かい風の強風が吹いたため、2R以降は安定板装着となった。
準優は初っぱなの10Rからアクシデント。イン小坂尚哉が起こし大失敗で、コンマ71とドカ遅れ。湯川浩司が2コースから一気のまくりで1着。全速ブン回した大庭元明が2着に入った。湯川は序盤とは別物の足で、伸びも出足も今なら中堅以上。大庭は準優日が一番の足色で、回り足にも力感があって上位の一角に。
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