住之江
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「第32回全国地区選抜戦」は、26日に準優が行われ、ファイナルに進出する6選手が決定した。その準優は全て1枠が勝利し、その結果、予選トップ通過の小野達哉がポールポジションの1枠をゲットし、デビューして3年7ヶ月目で、初Vへ最大のチャンスを迎えた。「準優は伸び返したし、全部の足がいいです。あとは自分との戦いです」と熱い決意を胸に決戦に臨む。ただ、強敵ぞろい。その1番手が若くしてSGタイトルホルダーとなった岡崎恭裕。「2コースからプレッシャーをかけたい」とニヤリ。4枠の大橋純一郎は現在2節連続V中と勢い◎。さらに3枠・高山智至、5枠・室田泰史、6枠・深川和仁も虎視眈々とVを狙っている。今年最後のシティーナイターは見所満載だ。
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