ボートレース平和島

平和島

準優は1枠圧倒の『無風』決着

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

3連休最終日の平和島は、『全国ボートレース専門紙記者クラブ杯』4日目。11、12Rでは準優勝戦が行われ、ベスト6へ向けての最終決戦が繰り広げられた。

結果は2個レースとも人気のイン艇が圧倒。無風決着をみた。11R白石健のスピード旋回もお見事だったが、より目を引いたのは12Rを制した村上純の方で、展示から抜群にいいタイムを計測し、改めて鬼足ぶりを立証。白石も村上の足を見るにつき『脱帽』という表情で「(村上が)ズバ抜けていい」と苦笑いひとしきりだった。