ボートレース多摩川

多摩川

優勝戦1号艇は小坂尚哉!

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「日刊ゲンダイ杯」。得点トップを守っていた地元の村田修次だったが、4日目は大ブレーキ。12Rの6着が響いて優勝戦は3号艇まで枠を下げる結果に…。逆転での1号艇は小坂尚哉。今節はトップスタート連発でキレが抜群。乗り心地がきており、ターンの迫力もいつも以上の雰囲気を見せている。仕上がり的には「全体に上の方」なら、スタートを決めて一気に押し切る構えだ。2号艇は倉谷和信。しぶとい取り口で好枠をゲット。乗り心地に不安を抱えていたが、「やっと間に合って、安心してハンドルが切れるようになった」と。行き足、伸びは元々上々。課題だった乗り心地の不安がなくなっただけに、侮れない存在になりそう。