ボートレース桐生

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原田秀弥がトップに浮上!

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熱戦の続くドラキリュウナイター「テレボートカップ・第14回JLC杯」は19日、早くも予選最終日を迎える。

3日目は朝からやや強めの北風=ホーム追い風が吹き付け、第1Rから安定板が装着されてレースが行われた。そんな強風の影響もあってか、第3Rで2万1千円台、第4Rでも4万8千円超の大穴が飛び出すなど、いささか乱調ペースの一日となった。

ポイント争いでは、主役の川崎智幸が12Rで5着敗退。5戦1勝ながら、2着4本とまとめた原田秀弥がトップに浮上してきた。これを5戦3勝2着1本の杉山貴博松尾宣邦が追う展開。さらに船岡洋一郎がいて、川崎は5位となっている。