ボートレース平和島

平和島

中岡正彦が得点率トップへ浮上!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第59回日刊スポーツ旗 平和島マスターズ」シリーズ3日目は、2日目同様になかなか逃げが決まらない流れ。初日辺りと比べ「回らない条件」と話す選手が多く、コンディションの微妙な変化もレース形態に影響を及ぼしているのかもしれない。

断然人気、という1号艇も白星をあげられない場面が続いて、超抜パワーの妹尾忠幸、また鈴木博といったところが逃げ損じて本命党の期待を裏切る一方、中岡正彦は12Rのインを危なげなく決めてシリーズ3連勝目のゴール。森永淳とは同着位ながらもその森永をかわして、微差で中岡が得点率トップへと浮上した。

4日目は予選最終日となるが、注目は7R。ここ1号艇・大嶋一也はいまだ得点率17位に甘んじており大敗は厳禁という状況。1回乗りとなったこのイン戦は相当に気合も入れ、スリットから攻めてきそうだ。