下関
多摩川
吉田弘文が2日目連勝でトップ浮上!
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台風が南海上を北東に進んだことにより、朝レースから午後にかけて少しずつ気圧が低下。2日目は時間を追うごとに、回らない条件となっていった。
調整が難しく機力の変動が目立った中、パワフルな伸び足をみせつけた吉田弘文が連勝駆け。「伸びはいい」と自信の舟足で得点トップに浮上してきた。それでも「かわらずグリップが全然ない」と不満も。同様に2日目連勝を決めたのは岡村仁。こちらも「スリットから先の伸びはいい」と優勢の足色。この両者は仕上がりからみても、準優勝戦の1、4枠を手にしそうだ。
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