丸亀
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今シリーズの最終日は、モーターにとっても最終使用日だった。1年間「エース機」と呼ばれた14号機は、伏田裕隆によって連勝で走り納め。おまけに上がりタイム1分46秒2という破格の数字を叩き出し、有終の美を飾った。操者の伏田は、「エース機を壊したと言われずに済みました(笑)。タイムが出そうな気候だったんで、タイムトライアルしました」と、満足顔でレース場を後にした。
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