蒲郡
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初日に崩れた北川幸典以外のドリーム組が、優勝戦の1号艇から5号艇を占拠。実力者が順当に勝ち上がって好メンバーとなった。
絶好枠を手にした石渡鉄兵は「狙い通りにパワーアップしている」とニッコリ。「伸び型だけど、夜なら出足関係も悪くない」と今年2度目のVへ王手をかけた。2号艇の天野晶夫は、「全体的にいい方だし、中の上」と水準以上の仕上がり。だが、「いい人には伸びられるし、優勝戦に入ったらもうひと足欲しい」と最終日は上積みを狙って作業を施すか。
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