常滑
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準優前の得点率1、2位の服部達哉と新良一規が準優で2着に敗れた。勝てばファイナル1枠が手に入るという状況で、中野次郎がインからコンマ11のトップSを決めた。他の選手はコンマ20前後のS。本来なら簡単に押し切るところだが、BSでは守屋美穂のまくり差しが届いたかに見えた。中野も強引に艇を内に絞め、何とか抑え込んで2マークを先取り。後から守屋に聞けば、「準優だから引いて2着取りのレースをしてしまった。あれは入ってたと思う」と走り方に猛省していた。
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