浜名湖
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4日間の短期決戦の最終日。優勝戦は順当決着ながら、進入で波乱があった。優勝戦本番レースでインコース取ったのは2号艇の亀山雅幸で、ピット離れで1号艇の杉田篤光を引きちぎった。さらに、スタート展示こそピット離れ不発の6号艇・平尾崇典も本番では飛び出して3コースまで動いた。1号艇の杉田は2コース進入。スリット隊形はインを取った亀山が0台のトップスタートを決めて1マークは先制体勢に持ち込む。それでもトップ級の舟足がある杉田は2コースからしっかり差し構え。亀山の逃げが決まったかに思えたが、パワーで勝る杉田がバックストレッチは内伸びして亀山を捕えた。そのまま杉田が機パワーで他艇を振りきり優勝ゴール。
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