ボートレース常滑

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1号機の犬童千秋が節イチ!

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快速機が軽量の女子選手に渡れば機力差はさらに広がる。今節は1号機を犬童千秋、22号機は今井美亜が手にしたが、すでに2人共が別格の足になっている。今井は、「起こしが少し不安定だけど、他の部分は全部いい。伸びやかかりがいいです」としながらも、「自分も出てるけど、犬童さんのはターボがかかってますけどね」とも付け加えた。今井以上の足となれば犬童の節イチは誰もが納得のところ。「Sはちょっと遅らせて全速でいったけど、どんどん伸びていきました。ハンドルも入ってなかったのにかかりも良かった」と犬童はレースで1号機のすごさを認識した様子。女子選手が頑張ればより盛り上がるのが混合レースのいいところ。