浜名湖
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ベテランによる激しいバトルが繰り広げられた「匠シリーズ」。最終日の優勝戦に進出したのはマスターズ世代直前の6選手だ。1号艇を手にしたのは地元の大場敏で、低勝率機を地元調整力で立て直してシリーズリーダーの座を勝ち取った。優勝戦本番レースはその大場がインからコンマ09のトップスタートを決めれば、そのままイン逃げ快勝。2着争いはモーター2強の小畑実成と渡邉英児の大接戦。小畑と渡邉英はこれがなんと4日連続の対決となる。その接戦を渡邉英が振り切り2着を確保して、大場との地元ワン・ツー決着となった。
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