江戸川
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初日は終日北寄りの風が吹き、上げ潮に変わった6Rからは安定板を装着。低い気圧に向かい風、そして初日でスタート面でのバラつきも目立ち、インにとっては受難の水面コンディションとなった。
逃げての白星は2本のみという一方で、まくりは7勝。江戸川選抜戦もカドからまくった稲田浩二に軍配が挙がった。しかし勝った稲田よりも、2着に入った石野貴之の舟足が選手間で評判。石野自身も「エンジンがいい」と、不慣れな江戸川水面でもアピール度の高い走りを見せていた。
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