ボートレース芦屋

芦屋

宇野弥生が持ち味発揮し混合戦V!!

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短期決戦「山口シネマ杯」は20日の第12Rで優勝戦が行われ、紅一点・宇野弥生がトップSから差し快勝。昨年10月の女子リーグ以来の優勝を手にするとともに、来期適応勝率をA1ボーダー上の6.28まで押し上げて今期ラストランとした。

進入は動きなく枠なり3対3。1コースから桑原悠山下和彦、宇野、カド岩崎正哉古澤光紀嶋田貴支の並びでスタートした。他艇がコンマ18あたりで揃う中、宇野のSは持ち味発揮のコンマ12。伸びかえした桑原が先マイ、山下が2番手で仕掛けるも、差した宇野がバックで桑原を捉えて2マークを先取り。そのまま先頭に抜け出し、桑原、山下を引きつれてゴールした。2連単3-1は1180円(4番人気)、3連単3-1-2は6240円(23番人気)の決着となった。なお、4号艇・岩崎正は1マークで振り込み、選手責任の転覆となった。