住之江
丸亀
烏野賢太がイン押し切りV!!
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台風による中止順延を挟み、前検日から数えれば8日目となった最終日は、合計9本が1号艇の逃げという結果。万舟券は1件も出ず、4Rの8,940円が3連単の最高配当だった。
優勝の行方は、シリーズ序盤の段階でほぼ大方の予想が成立された。つまり、2日目連勝して「丸亀では久しぶりにいい」という烏野賢太と、近況は飛ぶ鳥を落とす勢いの森永淳との一騎打ちだ。予選、準優とその対決構図は保たれ、むしろより濃厚になりながら、優勝戦でも両者が好枠に構えての最終決戦となった。最終日の流れがあまりに平穏だったので、優勝戦は大波乱も懸念されたが、結果的には非常に平穏な内容となった。まずは進入がゆったりとした3対3の枠ナリ。スリットもほぼ横一線に揃い、インの烏野はあっけなく先マイ。そのままゴールを決める。2着には2コースから差し続いた森永。そして大外から全速外マイに出た川上聡介がそのまま粘り、道中で着の入れ替わりもなかった。
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