桐生
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白熱の攻防が続くドラキリュウナイター「第10回日本トーター杯」は前半戦3日間を終えて19日、予選最終日を迎える。3日目は、強風が吹き荒れた2日目から一変、穏やかな秋晴れの下で激戦を展開。オープニングカードの第1R、三嶌誠司の快勝劇で始まり、中盤5RではF2L1の重ハンディを抱える下條雄太郎がシリーズ初白星。返す刀で11Rも快勝した。その2戦ともがいずれも道中の逆転劇、しかも11Rの2周1Mでのまくり差しはもの凄いターンの切れだった。
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