若松
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4日目4Rでは若松歴代4位となる3連単21万舟も飛び出すなど、予選ラストまで荒れ相場は続いて、4日目の万舟は6本。予選トップは中野次郎が死守したが、その得点率は7.86、3位の服部幸男でさえ7.57と本来なら1号艇は無理な得点率。それだけ予選は荒れに荒れた証拠。準優も恐らく一筋縄ではいかない。9Rは吉村正明、10Rは川原正明と伸び型の2人がカドに控えている。11Rも6号艇の岡崎恭裕が動けば永井亮次がカドに持ち出せる。9R1号艇の服部はSのキレがイマイチだし、10R1号艇は照屋厚仁で経験不足が心配。中野にいたっては「日に日に悪くなっている。足は厳しいですよ～」と聞こえてくるのは嘆き節ばかりだ。
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