桐生
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ドラキリュウナイター「第10回日本トーター杯」は序盤戦2日間を終了。早くも中盤戦のヤマ場、予選3日目に突入する。2日目はそれまでの穏やかな天候から一変、朝から強い北寄りの風が吹き付ける一日。風速では10mを越える強い風で、水面には時折、白波が立つほどだったため、第1Rから安定板装着、展示航走1周、本番レース2周に短縮してレースが実施された。それでも後半戦に入ると次第に風も弱まっていき、第10Rからは安定板こそついたままだったが、通常通りの展示航走2周、本番レース3周戦に戻してレースが行われた。
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