ボートレース常滑

常滑

予選ドリーム戦1着は瓜生正義!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

初日のレースを見た方には、常滑の1号機がどれだけすごいか分かっていただけたでしょう。

「(田中)信一郎がインだったのでまくらせてもらえないと思ってまくり差しに切り替えた」とはその1号機を操る仲口博崇。インから握って回ってる分、1マークを回った時点では田中が1艇身前にいた。それをBSでグイグイ追いつかせると、2マークは先マイの形にまで持っていってしまった。「差し損ねたと思ったけど、思った以上に伸びましたね。外に出ようと思ったけど、軸先がかかっていたので2マークはそのままいった。試運転では出足が良かったし、このままペラに集中していきます」と地元の仲口でさえ、思わぬ鬼足に笑顔が絶えない。「今でも足はいいけど、体感的にはもう少し良くなりそうな気がする」。こうなると欲が出るのは間違いない。