下関
琵琶湖
準優勝戦は本命決着連発!
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日中の温度も21度までしか上がらず肌寒い1日となった8日、「BINAPO杯」では準優勝戦が終わり、ファイナル決戦に駒を進める6名が決定した。その準優勝戦は、大荒れとなった4日目とは一転し、本命決着の連発となった。
まず10Rでは地元で人気のイン・青木玄太を3コースから里岡右貴がまくり差しで破るも、何とか青木が踏ん張って2着に残すと、続く11Rでは同じく地元で好枠に陣取る君島秀三、守田俊介がワンツーを決め、最後の12Rでは4日目インで敗れた湯川浩司がパワー勢に追いかけられながらも逃げ切って優勝戦1号艇を勝ち獲った。
そうして迎える優勝戦は絶好枠の湯川に、君島、青木、守田の地元トリオが挑む図式となったが、残る里岡、片山竜輔もパワーは上々だけに軽視は禁物だろう。とはいえ、展開のカギを握るのはやはり、カド有望な節一パワーを誇る青木ということになるか。
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