唐津
大村
波乱のファイナル、間嶋仁志が当地初V!!
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24日に行われた「第2回海王決定戦」のファイナルは、3連単8万舟券の大波乱の結末となった。その立役者となり、通算35回、今年3回目、当地初の優勝を掴んだのは2号艇・2コースからの間嶋仁志。間嶋はコンマ29の6番手スタートながら、隣3コースの村上遼も遅れ、ダッシュ3艇がゼロ台を踏み込むイン受難の隊形に好機を得た。4カド益田啓司がまくりを敢行し、これにイン石橋道友が抵抗。がっぽり空いた懐に間嶋は渾身の差しハンドルを入れる。BS前半では、5コースから間嶋の上にまくり差しをねじ込んだ木山和幸が優勢も、間嶋の直線の伸びが凄まじく、インコースから瞬く間に木山との差を詰めてコーナーを先取り。ホームSには1番手で躍り出した間嶋が「海の王者」に。2着は木山、3着には6号艇・新田智彰が入選し、人気を集めた石橋は4着敗退。2連単2-5は15400円(19番人気)、3連単2-5-6は82610円(82番人気)と超ビッグ配当となった。
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