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深川真二がイン逃げV狙う!
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連日、熱戦を繰り広げてきたドラキリュウナイターの「第7回マクール杯」もいよいよ大詰め。25日、最終日を迎え、シリーズのベスト6によって優勝戦が争われる。5日目はそこまでの4日間とは一変、朝から曇天、ナイター照明が点灯し始めた第5R辺りから、雨が落ちてきた。そんな5日目は準優勝戦前の一般戦で随所に高配当が飛び出すなど、いささか乱戦模様となった。注目の準優3番勝負は初っ端の第9Rが渡辺真至がきっちり逃げ切って、2号艇の矢後剛が順走の2着と超“順当”決着。続く10Rではイン木村光宏が先マイから先行したものの、2Mで宇佐見淳が逆転の差し切り勝利。ラスト第11Rはポイントトップだった深川真二が横綱相撲のイン圧勝。伊藤将吉が全速旋回から2着を陥れた。迎える最終日のファイナルバトルは今シリーズの主役・深川が絶好枠から難なく逃げ切りそうなムードだが、ライバル勢も虎視眈々としているだけに、最後まで予断は許さない。
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