下関
多摩川
V争いの中心は地元の中野次郎!
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今節は6日間W準優勝制で争われる「報知新聞社賞」。飛び抜けた存在は見当たらないが、A1級が10名とまずまずのメンバーがそろった。
V争いの中心は地元の中野次郎。引いた38号機は低調エンジン。特訓の内容もやや劣勢に映ったが、地の利を活かした仕上がりに期待したい。エンジン出しでヒケを取らないのが仲口博崇、西山昇一の愛知コンビ。ともに一般戦では機力優位に立つシーンが多く見られる。調整力を駆使してのパワー戦に注目だ。A1級安定の秋山広一、山本隆幸、岡瀬正人も巧みなハンドルでしぶとく走る。行き足を利して豪快戦で攻める大久保信一郎も、仕上がり次第ではV争いの中心に名乗りを上げるか。
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